目次
表紙
1.発行にあたって
新潟県医師会長
渡部 透
新潟県医師会救急医療部長
小林 勲
2.新潟県医師会の支援記録
東日本大震災での本会の対応
メーリングリストでの熱いやり取り抜粋-県医師会役員および郡市医師会長
支援チーム一覧表 JMAT(日本医師会災害医療チーム)
〃 新潟県医療救護班(災害拠点病院チーム)
東日本大震災義援金の報告
被災者支援団体に対する助成金の贈呈
3.医療支援チームの報告
1)DMAT
即出発!それが災害医療
(3/11~14)
厚生連村上総合病院
小出 章
即待機体制、救命士とともに出発
(3/11~14)
新潟県立新発田病院
相場 豊隆
悪天候で足止め、その後未診療地区に
(3/16~19)
厚生連村上総合病院
林 達彦
2)JMATおよび新潟県医療救護班
新潟県医師会JMAT魚沼チーム塩竃派遣活動報告
(3/16~21)
上村医院
上村 伯人 他
救護班の診療場所と宿泊場所がない
(3/29~31)
新潟県立十日町病院
塚田 芳久
震災発生後、肺塞栓症が11名と増えている
(3/31~4/2)
新潟市民病院
田中 敏春
新潟市医師会JMATに参加して
(3/31~4/2)
新潟市医師会第2班
勝井 豊
担当は全て重点避難所指定
(4/4~6)
新潟県立がんセンター新潟病院
今井 洋介
震度6強の余震発生-緊急出動の要請あり
(4/6~8)
新潟県立新発田病院
渡邉 雅史
ニーズは変わる-出発前に現地と申し送りを
(4/8~10)
厚生連上越総合病院
篭島 充
現場との連絡改善がムダ防止の鍵
(4/10~12)
厚生連村上総合病院
小田 温
新潟県の現地本部が必要だ
(4/12~14)
下越病院
五十嵐 修
災害支援ナースが突然撤退
(4/14~16)
新潟市民病院
広瀬 保夫
今回の震災の経験を今後に生かすために
(4/14~16)
新潟県立六日町病院
吉田 和清
今、被災地で求められる医療とは
(4/17~19)
新潟市医師会第2班
勝井 丈美
来れない患者、外に出向く診療が必要
(4/26~28)
厚生連糸魚川総合病院
山岸 文範
石巻JMAT
(4/28~30)
新潟市医師会第4班
廣澤 利幸
慢性疾患管理の医療支援
(4/30~5/2)
新潟県立十日町病院
山崎 元義
「JMAT」新潟市医師会チームに参加して
(5/2~4)
新潟市医師会第15班
松田 正史
石巻市へのJMATに参加して
(5/8~10)
新潟市医師会第16班
永井 明彦
平時の医療への移行には行政との連携が重要
(5/8~10)
新潟県立吉田病院
松山 弘紀
県職員が常駐し、こまめな情報提供を
(5/10~12)
厚生連上越総合病院
丸山 正則
慢性期、医療支援は復旧状況に合わせて
(5/12~14)
厚生連糸魚川総合病院
常田 孝幸
JMAT新潟市医師会第6班活動報告
(5/12~14)
新潟市医師会第6班
藤村 夏美
JMAT-石巻被災地派遣-
(5/14~16)
新潟市医師会第6班
川合 千尋
JMAT新潟市医師会第8班活動報告
(5/16~18)
新潟市医師会第8班
小黒 仁
新潟県医師会JMATチーム第12班活動報告
(5/20~22)
新潟市医師会第12班
勝井 豊
東日本大震災医療支援記録
(5/22~24)
五日町病院
亀田 宏
3)その他の支援記録
東日本大震災の検死・検案チームに参加して
新潟大学大学院医歯学総合研究科
山内 春夫 他
てんかん患者を救え-ガソリン補給隊のお蔭で任務遂行
国立病院機構西新潟中央病院
関川 敬
福島県から新潟県への患者搬送状況
新潟県医師会
新潟県内の避難所での診療
避難所における巡回診療の報告
成田医院
成田 昌紀
北部体育館での医療活動に参加して
田辺医院
田辺 一彦
私の東日本大震災被災避難者への医療活動
さえき内科
佐伯 牧彦
「医療救護活動」報告
木村医院
木村 嶺子
東日本大震災医療支援活動について
髙木内科クリニック
髙木 正人
被災地外救護活動を経験して
三上医院
三上 理
東日本大震災の個人的自戒反省文
長岡技術科学大学
福本 一朗
第1原発近郊、一時帰宅者の救護
国立病院機構西新潟中央病院
内山 政二
4.中越・中越沖地震から振り返って
大規模災害への対応「迅速、果断、応変」
新潟県医師会理事
庭山 昌明
東日本大震災に寄せて
新潟県医師会理事
小林 勲
中越・中越沖地震から、改善された点、されていなかった点、新たな問題点
宮医院
宮 一路
5.今回の経験を今後に生かすために
新潟県医師会役員
東日本大震災
新潟県医師会副会長
吉沢 浩志
震災に思うこと
新潟県医師会理事
石田 央
東日本大震災の教訓
新潟県医師会理事
高木 顯
今回の震災と個人的生き方
新潟県医師会理事
柳原 俊雄
東日本大震災の医療支援
新潟県医師会理事
堂前洋一郎
震災医療支援について
新潟県医師会理事
塚田 芳久
東日本大震災の経験を今後に生かすために
新潟県医師会理事
吉田 俊明
東日本大震災-新潟県医師会医療支援の記録
日本医師会代議員
渡辺 雅晴
郡市医師会長
東日本大震災医療支援について
新潟市医師会長
佐野 正俊
東日本大震災について思う事
長岡市医師会長
太田 裕
上越医師会の東日本大震災医療支援
上越医師会長
服部 伸
3月11日大震災に関する医療活動について
三条市医師会長
池田 稔
今、大震災に思う事
新発田北蒲原医師会長
廣神 俊彦
JMAT-更なる連携を
十日町市中魚沼郡医師会長
池田 透
JMATチーム編成について
村上市岩船郡医師会長
澤田 洋一
JMATに参加して思うこと
小千谷市魚沼市医師会長
中村 忠夫
今後のJMATチーム派遣活動に望むこと
糸魚川市医師会長
室川 諭
燕市医師会の「東日本大震災医療支援」に関して
燕市医師会長
古川 伸夫
JMAT参加医師会員
JMATに参加して
ひまわり内科
森田 英
東日本大震災災害医療チームに参加して
真部外科医院
真部 一彦
東日本大震災での救護活動に参加して
すずき医院
鈴木修一郎
東日本大震災-新潟県医師会医療支援の記録
医療支援記録集編集特別委員
勝井 豊
6.郡市医師会報震災関連記事一覧
ぼんじゅ~る(長岡市医師会たより) 平成23年5月号、6月号より
上越医師会報 平成23年5月号より
柏崎市刈羽郡医師会報 平成23年5月号、6月号、7月号より
新発田北蒲原医師会報 平成23年7月号より
五泉市東蒲原郡医師会だより 第9号(平成23年6月発行)より
村上市岩船郡医師会だより 第87号(平成23年7月発行)より
にいがた勤務医ニュース 平成23年9月20日号より
7.編集後記
新潟県医師会理事
内山 政二