吉澤弘久(県医師会理事)
昨年5月に新型コロナ感染症の位置づけが5類相当に変更され、以後行動制限は行われなくなり、治療薬補助などの支援策も廃止されて通常の医療体制での対応となっています。またコロナ感染症対応への各種支援・補助は本年3月で基本的に終了しています。一方、新型コロナウイルスは新たな変異株が継続的に出現し、今夏流行しているKP.3は第11波を形成しています。 --- 続きはこちら